被災した家屋の屋根を細部まで見極めるための手段もひとつとして、無人航空機操縦技能資格と無人航空機安全運航管理者資格を取得し、ドローンを使った調査も取り入れました。
ドローンを使用することで、安全かつ多角的に破損状況を確認することができ、効率や鑑定の制度も大幅にアップしています。
屋根に異常を感じたらすぐにお電話かメールにてご連絡ください。折り返し、担当者よりご連絡させて頂きます。
ご自宅が築10年以上であれば特に無料調査をオススメします。
調査日について打ちあわせをさせてください。この時、何かご要望や気になる点などがありましたらお気軽にお伝えください。
なお、調査当日にはお客様の立ち会いをお願いしておりますのでご協力をお願いします。
火災保険の申請が可能かどうか屋根の現地調査を実施します。
可能なようであれば破損箇所を撮影し、保険金の申請書を作成します。
伏せてお客様に診断結果をご報告し、必要な補修に関して見積り書を作成いたします。
保険会社指定の用紙が必要な場合は担当者がアドバイスしますので、保険会社に請求してください。
書類への記入や作成は当社が代行し、保険金の申請を行います。
申請書送付後、保険会社から確認の連絡が届き、申請書の受理となります。
保険会社で申請内容を確認するため、鑑定会社に損傷箇所の鑑定を依頼します。
改めて鑑定会社と現地調査の日時について打ち合わせをしてください。
当日は当社の担当者も立ち会い、申請内容の説明を行います。
申請書の内容と現地の鑑定結果を基に保険金額が決定されます。その後、保険会社よりお客様の口座へ保険金が振り込まれます。
ほとんどのケースで保険金で修理できますのでお客様の金銭的な負担はありません。
工事日や内容について打ち合わせを行います。
万が一申請した金額よりも査定が低かった場合は、支払われた保険金額に応じて工事内容の修正を検討していただくことが可能です。
ほとんどの保険契約者が保険金のみ(自己負担なし)で修復工事を行っています。
例え小さな破損でも、承認されれば自費で直す必要はないのです。
もし屋根が気になる場合はお気軽にご相談ください。